トロリーバッグ「M03/MG+A」(W39×H52×D18㎝)¥237,600/フェリージ(フェリージ 青山店 TEL:03-3498-6912)

写真: 森山将人(mili) 文:佐野慎悟
2017.12.22

イタリアメイドの味付けが魅力の「フェリージ」のバッグを、古澤一記シェフが体感します。

歴史と芸術に彩られたイタリアの小都市、フェラーラで創業したバッグ&ベルトブランドの「フェリージ」。イタリア暮らしの経験もあるシェフ、古澤一記さんに、伝統的かつ洗練されたデザイン、確かなクラフツマンシップを体感してもらい、その魅力について語っていただきました。

遊び心を感じるモノグラムが、旅の気分を盛り上げる。

いまでも年に1?2回、イタリアに戻ってまとまった時間を過ごすという古澤一記シェフ。

「いろいろなお店を訪ねて情報を仕入れたり、18年来の友人たちと再開したりと過ごし方はさまざまですが、基本的には自分の中の空気を入れ替えるのが大きな目的です。忘れてしまいがちな感覚が取り戻せるんです」

「先に荷物を詰めたスーツケースを空港まで送り、空港で引き取ってそのまますぐチェックインに預け、その後はトローリーバッグひとつで移動します。小さいカバンとかもすべてその中に入れてしまいます。そのほうが楽だし、スマートじゃないですか。身軽だと空港にいても楽しいんですよ」

「プライベートでは、シンプルな黒のトロリーバッグを使っているのですが、モノグラムを採用したこのフェリージのバッグを見た時、“素敵だな”と思いました」

普段の服装では、あまり柄など多く取り入れるのは自分らしくないと感じている古澤さんも、たまに使う小物だからこそ、少し遊び心の感じるものを取り入れるのが楽しいのだと言います。その言葉が示す通り、グレーでまとめたシックな着こなしに、フェリージのトロリーバッグはちょうどいいアクセントとなっています。さらに、機内持ち込み可能なサイズで、縦持ち、横持ちの両方が可能です。

使い手のことを考えた細かな心配りは、このトロリーバッグにも見受けられます。3段階の高さに調節可能な引き手は内部に完全収納できるため、サイドハンドルを使って横持ちした時もスマートさを失いません。シルクのような風合い、なめらかな質感のナイロンに施されたプリントは、ジオメトリカル・パターンのモノグラムです。フェリージのブランドロゴにある、中世フェラーラ貴族のフェリージ家紋章に描かれている「盾」と、筆記体のタイポグラフィー「Felisi」の文字が繰り返します。

「グラフィカルなつくりがお洒落ですね。長旅でもずっと楽しい気分でいられそう」

トロリーバッグの底鋲には真鍮素材を採用。高精細なプリントや伝統的なナチュラルレザーとあいまって、レトロ&モダンな印象をかもし出します。

「こういう細部の仕様も旅の気分を盛り上げますよね。そもそも旅立つ前にバッグに荷物を整理しながら入れていくことが好きなんです。ここにこれを入れるとぴったりはまる、なんて考えながら。旅先に思いを馳せるのも楽しいですし。これって、料理の下ごしらえと似ているのかもしれませんね」

左から、トロリーバッグ「M03/MG+A」(W39×H52×D18㎝)¥237,600、3WAYビジネスバッグ「1735/1/DS+DS+A006」(W42×H30×D10㎝)¥100,440、トートバッグ「17/44/PF+A」(W36×H29×D13㎝)¥64,800/すべてフェリージ(フェリージ 青山店 TEL:03-3498-6912)

トロリーバッグ以外にも、フェリージのコレクションから気になるアイテムを選んでくれた古澤さん。シーンに応じて「持つ」「かける」「背負う」の使い分けができる多機能3WAYビジネスバッグを手に、シェフとして生産者のもとを訪れる際や、休みの日に地元鎌倉の自然豊かな場所に足を運ぶ際に使いたい、と興味深々。また、スーツ姿やフォーマルな場に合うバッグとして選んだコーティングツイル×バケッタレザーのトートバッグは、素材に少し遊びをもたせた感じがお気に入りとのこと。自分の価値観やスタイルに合わせて最適なバッグとであえる、それも豊富なラインアップが揃うフェリージならではの魅力です。

  • M03/MG+A
    TURTLExL.BROWN
    W39×H52×D18㎝
    \237,600(税込)
  • 1735/1/DS+DS+A006
    D.BLUExSILVER
    W42×H30×D10㎝
    \100,440(税込)
  • 17/44/PF+A
    BLACKxBLACK
    W36×H29×D13㎝
    \64,800(税込)
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