






2025.04.29 UP
【 today's style 】
本日はアトリエで働く様を描いたコーディネートをしております。
この鞄はon:off兼用。末長く共に過ごすことができます。
この鞄を持ってフェリージの生まれの街Ferraraを闊歩してみたいですね。
____________________________
【 Ferraresi LINE 】
トートバッグ『 24/34/LD+A 』
Felisiをあの伝説的存在[鴨志田康人ディレクター]が監修したモデル
そして、Felisiが新しく生み出したluxury且つexclusiveなライン【Ferraresi LINE】より〝今〟お客様にご提案したい鞄【24/34/LD+A】
永らくお待たせいたしました。コラムの時間です。
※今回は長くなりそうです。通勤の最中やお家でのくつろぎタイムなどに読んでくださると幸いです。
_____________________________________________________
はじめに、私
この鞄、私物として購入させていただきました。
このシンプルなデザイン、そして絶妙な配色。
更にそこに素材の良さが引き立って唯一無二の存在だと感じ、即決でした。
今からその魅力について語っていきたいと思います。
一つ目は素材
この素材にメインに使われている素材はFelisiが現在定番で使っている〝シュリンクレザー〟となっております。
この素材は一言で表しますと、
非常に滑らかで品がある
です。
なぜならこのレザーは生後1年以内の仔牛の革を使っており、尚且つ通常よりも多くの時間をかけて制作しているため、他では殆ど見れないような上品な質感を醸し出せています。
次に持ち手
ここで使用されているレザーはFelisiの原初の革〝バケッタレザー〟を使用しています。
馬具などにも使用されていたくらい丈夫なレザーであり、非常に美しくエイジングします。
また、非常にナチュラルな風合いになっているため同じ物など一つもない。
つまり
全てが一点物です。
内装はFelisiが代々使用している最早代名詞とも言えるイタリア製のナイロン。
経年劣化や擦れにも強く非常に耐久性の高い素材かつ、その独特で上品な光沢感が鞄を使うことの高揚感や所有欲そのものを満たしてくれます。
次は形です。
この形は上の方は薄めになっており、下にいくにつれマチが大きくスマートに見えながらも大容量入るデザインとなっております。
鴨志田ディレクターのセンスもさることながら素晴らしい完成度だと感銘を受けました。
普段使いはもちろんのこと、男性でしたら1泊2日の旅行ですら軽々行けてしまうくらいの容量となっております。
手で持つのも様になり、尚且つ肩にかけてあげるのもよし
どのようなシーンでも使えるくらい万能なデザインとなっております。
また、マグネット式になっているため
「セキュリティ的に少し不安…」と心配される方もいらっしゃると思います。
安心してください。
中には携帯やコンパクト財布が楽々入る大きさの内ポケットもあり、僕自身貴重品は全てそこにしまっております。
続いて金具
この鞄は目立つ金具もなく非常にシンプルなのですが、よくみると持ち手の根元に真鍮の金具が打ってあります。
※写真参照
この金具すらもFelisiは拘りを入れているのです。
一つ一つ丁寧に職人さんがアンティーク加工を施し絶妙な仕上がりとなっております。
最後に配色。
これは公式サイトに素晴らしい記事が載っているため引用させていただきます。
※以下引用
「色合いは、鴨志田氏が実際にFelisiの故郷であるイタリア・フェラーラを訪れ、そこで目にした街並みや情景から着想を得た、ナチュラルカラーやニュアンストーンを反映。」
_____________________________________________________
イタリアにある街全体が世界遺産の〝フェラーラ〟の建築や情景を彷彿とさせたカラーはなんとも言えない絶妙な上品さを兼ね備えており流行に囚われない〝普遍的〟な魅力もあります。
全体的にアースカラーの落ち着いたニュアンスのカラーリングになっており、シーズン問わずお使いいただけます。
また、この鞄のメインのお色【トープ】が本当にいい色でして、これからの夏にTシャツにジーンズで合わせていただいても素敵ですし、僕自身はバスクシャツなどに合わせたりなどもしています。
そこにFelisiの技術力も相まって素晴らしい鞄になっています。
素材はさることながら、縫製や糸処理そういった細部までこだわる姿は正に「神は細部に宿る」
といっても過言ではありません。
このクラスまでいってしまうと一つのプロダクトとしては勿論なのですが、最早
〝作品〟
といっても過言ではない気がします。
実際にこの鞄はローンチ当初から大変多くのお問い合わせをいただいておりまして、私としてもとてもおすすめの逸品となっております。
今シーズンFelisiが打ち出した最高傑作【Ferraresi LINE】より【24/34/LD+A】
是非お手に取ってみてはいかがでしょうか。
そこに現在のFelisiの全てが詰まっていると私は思います。
後は店頭にてお待ちしております。
•引用元&商品ページ
https://www.felisi.net/items/115000916?cc=302028013015
•鴨志田ディレクターインタビュー記事
(こちらを読んでいただくとより一層Ferraresi COLLECTIONについて知ることができると思います。)
https://www.felisi.net/feature/ss25_ferraresi_interview?srsltid=AfmBOoqPt8--W9j_vZF1-zaGT00T0N7zoaxsvrd0raoyele93UxpkKx3
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本日はアトリエで働く様を描いたコーディネートをしております。
この鞄はon:off兼用。末長く共に過ごすことができます。
この鞄を持ってフェリージの生まれの街Ferraraを闊歩してみたいですね。
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【 Ferraresi LINE 】
トートバッグ『 24/34/LD+A 』
Felisiをあの伝説的存在[鴨志田康人ディレクター]が監修したモデル
そして、Felisiが新しく生み出したluxury且つexclusiveなライン【Ferraresi LINE】より〝今〟お客様にご提案したい鞄【24/34/LD+A】
永らくお待たせいたしました。コラムの時間です。
※今回は長くなりそうです。通勤の最中やお家でのくつろぎタイムなどに読んでくださると幸いです。
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はじめに、私
この鞄、私物として購入させていただきました。
このシンプルなデザイン、そして絶妙な配色。
更にそこに素材の良さが引き立って唯一無二の存在だと感じ、即決でした。
今からその魅力について語っていきたいと思います。
一つ目は素材
この素材にメインに使われている素材はFelisiが現在定番で使っている〝シュリンクレザー〟となっております。
この素材は一言で表しますと、
非常に滑らかで品がある
です。
なぜならこのレザーは生後1年以内の仔牛の革を使っており、尚且つ通常よりも多くの時間をかけて制作しているため、他では殆ど見れないような上品な質感を醸し出せています。
次に持ち手
ここで使用されているレザーはFelisiの原初の革〝バケッタレザー〟を使用しています。
馬具などにも使用されていたくらい丈夫なレザーであり、非常に美しくエイジングします。
また、非常にナチュラルな風合いになっているため同じ物など一つもない。
つまり
全てが一点物です。
内装はFelisiが代々使用している最早代名詞とも言えるイタリア製のナイロン。
経年劣化や擦れにも強く非常に耐久性の高い素材かつ、その独特で上品な光沢感が鞄を使うことの高揚感や所有欲そのものを満たしてくれます。
次は形です。
この形は上の方は薄めになっており、下にいくにつれマチが大きくスマートに見えながらも大容量入るデザインとなっております。
鴨志田ディレクターのセンスもさることながら素晴らしい完成度だと感銘を受けました。
普段使いはもちろんのこと、男性でしたら1泊2日の旅行ですら軽々行けてしまうくらいの容量となっております。
手で持つのも様になり、尚且つ肩にかけてあげるのもよし
どのようなシーンでも使えるくらい万能なデザインとなっております。
また、マグネット式になっているため
「セキュリティ的に少し不安…」と心配される方もいらっしゃると思います。
安心してください。
中には携帯やコンパクト財布が楽々入る大きさの内ポケットもあり、僕自身貴重品は全てそこにしまっております。
続いて金具
この鞄は目立つ金具もなく非常にシンプルなのですが、よくみると持ち手の根元に真鍮の金具が打ってあります。
※写真参照
この金具すらもFelisiは拘りを入れているのです。
一つ一つ丁寧に職人さんがアンティーク加工を施し絶妙な仕上がりとなっております。
最後に配色。
これは公式サイトに素晴らしい記事が載っているため引用させていただきます。
※以下引用
「色合いは、鴨志田氏が実際にFelisiの故郷であるイタリア・フェラーラを訪れ、そこで目にした街並みや情景から着想を得た、ナチュラルカラーやニュアンストーンを反映。」
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イタリアにある街全体が世界遺産の〝フェラーラ〟の建築や情景を彷彿とさせたカラーはなんとも言えない絶妙な上品さを兼ね備えており流行に囚われない〝普遍的〟な魅力もあります。
全体的にアースカラーの落ち着いたニュアンスのカラーリングになっており、シーズン問わずお使いいただけます。
また、この鞄のメインのお色【トープ】が本当にいい色でして、これからの夏にTシャツにジーンズで合わせていただいても素敵ですし、僕自身はバスクシャツなどに合わせたりなどもしています。
そこにFelisiの技術力も相まって素晴らしい鞄になっています。
素材はさることながら、縫製や糸処理そういった細部までこだわる姿は正に「神は細部に宿る」
といっても過言ではありません。
このクラスまでいってしまうと一つのプロダクトとしては勿論なのですが、最早
〝作品〟
といっても過言ではない気がします。
実際にこの鞄はローンチ当初から大変多くのお問い合わせをいただいておりまして、私としてもとてもおすすめの逸品となっております。
今シーズンFelisiが打ち出した最高傑作【Ferraresi LINE】より【24/34/LD+A】
是非お手に取ってみてはいかがでしょうか。
そこに現在のFelisiの全てが詰まっていると私は思います。
後は店頭にてお待ちしております。
•引用元&商品ページ
https://www.felisi.net/items/115000916?cc=302028013015
•鴨志田ディレクターインタビュー記事
(こちらを読んでいただくとより一層Ferraresi COLLECTIONについて知ることができると思います。)
https://www.felisi.net/feature/ss25_ferraresi_interview?srsltid=AfmBOoqPt8--W9j_vZF1-zaGT00T0N7zoaxsvrd0raoyele93UxpkKx3
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