【 today's style 】
本日はオールブラックをテーマにコーディネートをしてみました。
そこにベーシックなこの鞄を合わせることによりコーデが1段階引き締まりますね。
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【 STORICO COLLECTION 】
創業当初から受け継がれてきたFelisiのDNA〝バケッタレザー〟それをさらに取り回しよく、デイリーに使える仕様になり、さらにクラフトシップ溢れた鞄が入荷いたしました。　『 23/23/A 』

この鞄はなんといっても

質が高い。

それもそのはずです。

Felisiが創業当初から使用してきた、〝バケッタレザー〟を使用しております。

バケッタレザーとはイタリア・トスカーナ州に伝わる伝統的なベジタブルタンニン鞣し（なめし）製法で作られた皮革のことです。
このレザーは非常に手間のかかる製法ではありますが、丈夫さと時間が経過するにつれて表れる発色の良さ、そして美しい艶が何よりの特徴です。

どのくらい時間がかかるというと、長ければこのレザーが完成するまでに1年もかかることもあるそうです。

現在世の中に流通してる革の8割はクロム鞣しで作られると言われています。
クロム鞣しになると大体1〜3日ほどで完成するそうです。

その話を聴いた際、僕は思いました。

あまりにも手間がかかりすぎていないか…?

と

ここは流石のFelisiです。

やはり一歳の妥協を許さないその姿勢は本当にクラフトマンシップに溢れ、感動します。

そして、このベジタブルタンニン鞣しで作られたレザーはもちろん

【経年変化】もします。

使えば使い込むほど、艶が出てきます。

逆に傷や雨染みはつきやすいです。

もしついてしまったらその時はケアしながら大切に使ってあげてください。

それもこのバケッタレザーを使っていく上での〝味〟であり、醍醐味でもあります。

このレザーはその時の牛の血管や傷跡なども残っており、一つとして同じものがないこともすごく素敵な特徴です。

そのような素材を使ったショルダーバッグが今シーズン早々に入荷いたしました。

お休みの日やちょっとしたお出かけなど、できる限りたくさん使ってあげてください。

そして、お客様の唯一無二の相棒に仕立て上げて欲しいです。

是非ご検討くださいませ。
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